屋根裏工作所

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2010年03月

木部塗装をしていたらキャノピーの後ろは
接着してなくテープで取り付けてありました
グレーの材質はデプロンみたいです。
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取りはずして塗装します
パイロットは乗せないので後で取り付けましょう。
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キャノピー部分は
50ccはエンビで出来てますが
100ccはバルサで船底みたいみに組んであります
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ホーンを取り付けます
最初片翼1サーボの予定でしたが
けっこう動翼が大きいので
2サーボにしました。
このキットには3個のサーボマウントと
3箇所のホーン取り付けが選べます
2サーボ用と1サーボ用があけてあります
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フイルムを抑えときます。
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黒のアクセントフイルムはカドを接着剤で抑えときます
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こんな感じです
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明日の準備もそろそろしようかな~

そろそろ100ccも仕上げないと・・・。
メカ類をおろし
水性ウレタンクリヤーをはけ塗りします
この塗料はにおいがほとんどなく
扱いやすいですね!
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来社が少なくなる5時ごろ工場に持ち込みます
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刷毛のとどく範囲は全部塗ります
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サーボベッド類もはずして塗ります
サイレンサーの入る周りは特に念入りに
塗ります
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はずしたパーツも塗ります。
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主翼、尾翼の断面も!
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カウルとキャノピーは明日かな?


田舎の製作所は農具も作ります!!

牧草用ローラの製作依頼があり
”○○の○○って所に転がってるから
見に行って”
・・・っ!!
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正確に採寸します!

出来上がりはこんな感じですよ!
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トラクターと連結するピンの位置と形状がポイントでした。
・・・重みを増すために砂を入れるようになってます。
 

数年まえに新築の階段に
ロートアイアンの手摺製作依頼がありました
図面もなく1枚の雑誌の切り抜きを
渡されて出来ます?って・・・・
悪戦苦闘したけれどなんとか納品まで
こぎつけました。
手すり格子の中央のバスケットといわれている
部品を作るのが一番の難問でした!
製作所じゃなくて村の鍛冶屋状態でした

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これがバスケットといわれている部分です
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玄関を入ると正面の手摺が見えます。

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塗り壁だったので固定も気を使いました。

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2階のテラスの手摺です。
曲がりがお洒落ですね!
現場からの原寸取りがむずかしかったかな~
錆びないように亜鉛メッキ処理をして
つや消し黒で塗装しています。

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DLE30用ピッツマフラー取り付けて
始動させました
低速域の音は静かですね~。
スロットルを徐々に上げる・・
中速高速域の音もかなり静かですね。
パリパリ音が和らいだ感じです。

飛行させると上空でもかなりの静かさです。
ZOAR19×8との組み合わせもよいようです。
ただ・・・。
飛行後、エンジンとマフラーの間から
黒い汁が・・・
カウリングをはずし
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マフラーをはずすと
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よーく見ると取り付け面が少しだけ変形してました。
さっそくフライスで平面加工しちゃいました。
変形しないように木をはさみます。
油圧バイスなのでそこそこに締め付けます。
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仕上がりはこんな感じです。
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パーツクリナーで黒汁をふき取り 出来上がり!
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これでOK!

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