屋根裏工作所

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2010年06月

デプロンエアロ機
機首を着けて後は塗装ですが
長雨で湿度が高くしばらくは塗れそうにないですね!

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アンプは1セル用です3g
くらいかな?サーボには電圧を上げて供給するそうです!

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eisyuさんの可変ピッチを使ってフライトされている動画を見て
コ・コレは!!・・と思い
手持ちのギャーダウウンユニットに組み込めないかと
・・trex450がシャフト3.0mmと分かりゲットしました!

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ユニット重さは11gです

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このギャーダウンユニットに無理やり
がった~いしちゃいます!

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これとこれを・・こうして・・・と

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なんとか合体しちゃいました!!

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側面は・・・

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改造前は134gでしたが改造後は177g
です。
とりあえず体育館に持って行き飛ばしてみました
2セルではホバリングが無理でしたが3セルでは
そこそこです。運良く可変ピッチ経験者のベテランの方
が遊びに来られていたのでセッテングをお願いしました。
固定に近いピッチでホバリングの出来るポイントは
見つけることが出来ました
可変ピッチ操縦の経験がないので
飛行場横の草原で練習!練習!

軽量のデプロンが出回っているらしい・・・
早速リサーチ!
ウェブショップKBで発見!!
さっそく検証してみましょう!

デプロンエアロの重量は3×700×460で34g
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デプロンは同じ大きさで40g
まさしく15パーセント減量です。
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カンチレバーは・・・
だいぶソフトみたいです。
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デプロンエアロを使って100g以下をめざしYAK55Mを組んでみましょう!
モーターはギャーダウン1セル用です
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メインギャーが厚みがあったので
カッターで削りました。
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1gのダイエットです
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リポは1セルなので
手持ちのハイペリオン240m2セルを
ばらして2個にしました!
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6gです
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型を写し取ります
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切れるカッターで切り込みます
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機体重量34g!ですね。
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おおまかなメカを測ります53g!
・・・あと13g・・・どう?かな?
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動翼のヒンジラインのカットは7mmずらした2枚のアルミ板
にカッターを滑らせます!
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カーボン板を前緑に貼り付けます
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・・・で今日は終了です。

とりあえず6機持参で出発!!~10分で着きます・~近いです!!

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ここで初飛行は断念しました

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YAK55m3つ子ちゃんです

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とりあえず集合写真です

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楽しい1日でした!!

排気ガス等が機内に入らないように
第一胴枠をプランクします。
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30分硬化のエポキシを
30%ぐらいラッカーシンナーでうすめて
はけぬりします。
翼の取り付け部とか
キャノピー取り付け部なども
一緒に塗ります。
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脚とタイヤの形が55っぽく?
なかったので・・
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タイヤはカドを落とし
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脚はO脚に加工しました
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・・っで完成です。
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FMS YAK55mと比べます
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ハイペリオンYAK54 40 電動とならべて見ます。
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54は4セル4000込みで2210g 55はな・なんと2500g~どうしましょう!!

20時過ぎからだらだらと梅雨がやって来ました。
うっとうしさにめげずに作業しましょう!
ワイヤーカシメはこの道具でやります
このサイズでしたら2.0のところがベストでしょう

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出来上がりはこんな感じです


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ノイズ対策で片側のワイヤーに
ノイズレスパイプをかぶせました

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ラダー側のボールリンクは
あまく入りすぎたので
ホーン側はハイペリオンのロッドエンド
を使用しました。

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そろそろ寝ようかな~!



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